買い物弱者はどこへ行く

　本日の更新記事は、鷲尾香一さんの「『買い物弱者』600万人の見えない出口」です。日用品を買おうにも近所に店がなく、買い物に苦労する「買い物弱者」が、都市近郊部でも急増しています。政府はその数を600万人と推計していますが、実際にはもっと多いとも考えられます。今のところ出口は見えません。
 「専門家の部屋」では、2つの新エントリ。
 「『公務員人件費２割削減』先送りへ」（行政ウォッチング）：政府は実際にこの問題に手をつける余裕がないし、あまりやる気もないのでしょう。それにしても「官僚文学」的な言い訳は情けない限り。

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