中国の「文民」と「軍部」

執筆者:フォーサイト編集部 2011年1月17日

 本日の更新記事は、春名幹男さんの「インテリジェンス・ナウ 『殲20』情報で胡主席と米国を翻弄した中国軍部」。ゲーツ米国防長官が訪中している最中、次世代ステルス戦闘機の飛行テストを行なった中国。胡主席がこのテストを事前に知らされていなかったのは明らか、と米政府高官は米紙に説明しました。中国の「文民」は「軍部」を掌握しているのでしょうか。また、中国の軍事開発のスピードを米国が正確に把握していたのか、という問題も残ります。

 「専門家の部屋」では、3本の新エントリ。

 「内閣改造、早すぎる大臣の交代」(行政ウォッチング):内閣改造の中身の議論はともかく、大臣交代の早さ自体が「泥縄政権」の1番の問題かもしれません。
 「混戦が予想されるペルー大統領選の見通し」(中南米):4月10日投票のペルー大統領選がスタートしました。フジモリ元大統領の長女・ケイコ氏は今のところ3位につけていますが、当選へのハードルは高そうです。

 「中国の『戦略的辺境』戦略について(下)」(中国):戦略的辺境は、領土ではなく「影響力を行使し得る地域・海域・空域」。「殲20」もこの「戦略的辺境」を押し広げる役割を果たすようです。

 

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