中国経済の持続的発展は可能か

執筆者:フォーサイト編集部 2011年2月4日

 本日の更新記事は、田中直毅さんの「経済の頭で考えたこと(32)中国経済の持続的発展を阻む『党』と『軍』」です。世界第2位の経済大国になった中国ですが、急増する大卒者向けの職場はなく、工場労働者の賃金は急上昇し、課題は山積。その背景にあるのは、非効率な党主導の経済運営と、発言力を増す「軍」というチャイナ・リスクです。

 「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。

 「悩み深い米インテリジェンス・コミュニティ」(インテリジェンス):中東で揺れ動いているのはチュニジア、エジプトだけではなく、波紋はヨルダン、イエメンへと広がっています。そして、米国から見れば、それらの国との関係性はその国ごとに違います。非常に複雑なゲームの解を見つけるのは、容易ではありません。
 「中東『民主化』ドミノに思うこと」(インド):インドにも1億5000万人のイスラム教徒がいますが、今のところ「民主化ドミノ」が波及する気配はありません。インドにあって、中東の多くの国にないもの、とは何なのでしょうか。

 

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