辛亥革命100年、CIAの中東工作

執筆者:フォーサイト編集部 2011年2月15日

 本日は2本の更新記事です。

 野嶋剛さん「動く中台『辛亥革命100周年』が意味するもの」:辛亥革命100周年をめぐり、「両岸で記念行事を」と持ちかけた中国に対して、「それぞれが祝えばいい」と突き放した台湾。駆け引きは今後も続きそうです。

 春名幹男さん「インテリジェンス・ナウ 中東での秘密工作練り直しを迫られるCIA」:ナセル時代以来、エジプトに継続的な工作を仕掛けてきたCIAですが、結局米国への信頼を深めることはできませんでした。エジプトに続いて中東地域の親米政権が倒れることになれば、戦略の見直しが求められます。
 「専門家の部屋」では、3本の新エントリ。

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