本日の更新記事は、渡邊啓貴さんの「リビア空爆に踏み切ったフランスの『危うい正義』」です。3月19日からリビアへの空爆が始まりました。現在、軍事参加している国は米英仏、イタリア、カナダの5カ国。しかし、西側諸国は少なくともこの数年は、カダフィ大佐率いるリビアを「与しやすいパートナー」とみなし、友好的に付き合ってきました。「空爆の論理」とはどのようなものなのでしょうか。フランスを例に分析します。
「専門家の部屋」では、「中国」に「地震でキャンセルされたフライトでの出会い(下)」の新エントリ。中国の自動車メーカーからヘッドハントされた日本人技術者の話の最終回。日本の技術者が中国で働く意味を、どう考えるべきでしょうか。
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