本日の更新記事は、西川恵さんの「饗宴外交の舞台裏(154)震災支援の裏でなされた外交的駆け引き」です。サルコジ、クリントンなど、震災支援のために来日した要人たちの思惑とは。震災後、3月24日時点で関西に大使館機能を移したのはドイツ、スイス、オーストリア、フィンランドなど25カ国。一方、イタリアは「東京に残って連帯を証明する」と声明を出しました。
「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。
「大統領候補目指すロムニーとハンツマンの『アキレス腱』」(アメリカ):先が読めない共和党の大統領候補選び。名乗りを上げたロムニーとハンツマンはともにモルモン教徒ですが、それ以外にも「アキレス腱」を抱えています。
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