ロシア近代化の道険し

執筆者:フォーサイト編集部 2011年10月11日

 本日の更新記事は、田中直毅さんの「経済の頭で考えたこと(40)プーチン再登板『ロシア近代化派』はなぜ敗れたのか」です。プーチンの再登板は、ロシアの近代化を目指したメドベージェフの敗北です。歴史を振り返ってみてもわかることですが、ロシア近代化への道は険しそうです。

 「行政ウォッチングの部屋」では、会員の皆様からのご質問に運営者の原英史さんがお答えするという試みを始めました。第1弾「【「行政ウォッチングの部屋」Q&A】内閣府の役割と機能について」を記事としてもアップロードしています。

 このほか、「専門家の部屋」では、5本の新エントリ。

 「事実上の与野党一騎打ちとなったソウル市長選」(朝鮮半島、平井久志さん):10月26日に行なわれるソウル市長選は事実上の与野党一騎打ちとなりましたが、来年の大統領選をにらんだ「代理戦争」の側面もあります。
 「ニューハンプシャー州予備選挙に賭けるハンツマン」(アメリカ、足立正彦さん):大統領指名候補獲得争いで劣勢の共和党穏健派・ハンツマンが戦略を変更。挽回は成るのでしょうか。
 「タワックル・カルマン(イエメン)のノーベル平和賞受賞」(中東、池内恵さん):リベリアの2人の女性政治家・活動家とともに、ノーベル平和賞を受賞したイエメンのタワックル・カルマン。活動は「アラブの春」のはるか以前から。今年4月には「女性が男性と混ざってデモを行なうことは不道徳」と非難されると、翌日「女性だけ」で、しかも倍の人数でデモを決行しました。
 「新土地収用法が国会に~プロジェクトコストの上昇は必至」(インド、山田剛さん):インド政府は新土地収用法を国会に提出。地権者や農業労働者への適正な補償を提供するためのものですが、事業立ち上げコストはさらに上昇しそうです。
 「だれが台湾200億義援金の主役か」(中国、野嶋剛):東日本大震災が起きた日本に対し、台湾が贈ってくれた義援金は200億円。与党・国民党と野党・民進党は、「どちらが主役だったか」をアピールし合っています。

 

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フォーサイト編集部 フォーサイト編集部です。電子書籍元年とも言われるメディアの激変期に、ウェブメディアとしてスタートすることになりました。 ウェブの世界には、速報性、双方向性など、紙媒体とは違った可能性があり、技術革新とともにその可能性はさらに広がっていくでしょう。 会員の皆様のご意見をお聞きし、お力をお借りしながら、新しいメディアの形を模索していきたいと考えております。 ご意見・ご要望は「お問い合わせフォーム」や編集部ブログ、Twitterなどで常に受け付けております。 お気軽に声をお聞かせください。よろしくお願いいたします。
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