「強盛大国」と「人民生活の向上」

執筆者:フォーサイト編集部 2012年1月11日

 本日の更新記事は、平井久志さんの「『首領制』終焉への道(下)『強盛大国』『人民生活の向上』はどこへ行った?」です。金正日総書記の死亡後、今のところ小康状態を保っている北朝鮮。しかし、年頭の共同社説では金正日氏の権威に依拠して後継体制を構築しようという姿勢が目立ち、2012年を目標としていた「強盛大国」「人民生活の向上」という表現は大幅に減っています。

 「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。

 「元優等生ハンガリーの転落」(ヨーロッパ、佐藤伸行さん):かつては中東欧改革国の優等生といわれたハンガリーですが、今や政治的にも経済的にも信用は失墜。オルバン首相の強引な政治手法が内外から批判を浴びています。

 「2011年の中国は『微博』の年。では2012年は?」(中国、野嶋剛さん):いまや延べユーザー数が7億人とも言われるほどに成長した中国のツイッター、微博。これにより中国の民衆は新たな情報発信、情報獲得の手段を手に入れましたが、今年は当局の抑え込みが強まりそうです。

 

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