原発と司法

執筆者:フォーサイト編集部 2012年3月9日
タグ: インド

 本日の更新記事は、塩谷喜雄さんの「原発と司法(上)『もんじゅ』高裁判決の意義と限界」です。2003年、「もんじゅ」の設置許可を無効とした名古屋高裁金沢支部の画期的判決までの道のりと、その後の最高裁の逆転判決。司法は原発にどのように向き合ってきたのでしょうか。

 「専門家の部屋」では、「インド」に「インド5州議会選、与党『敗北』で改革は減速するのか」の新エントリ。6日に開票されたインド5州の州議会選挙で、与党・国民会議派が敗北。外資規制緩和や財政再建など、経済改革のスローダウンが懸念されています。

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