本日の更新記事は、「『被曝リスク基準』は信用できるか?(上)ICRPに欠ける『科学性』と『合理性』」です。福島第一原発事故発生時、政府が連呼した「ただちに健康に影響はない」という判断の根拠であるICRPの国際基準。一体どれくらい信用してよいのかを検証します。
「専門家の部屋」では、3本の新エントリ。
「核サミットで日本は韓国に嵌められたのか」(インテリジェンス、春名幹男さん):核兵器への転用が可能な高濃縮ウランやプルトニウムの「適切な管理、安全確保の重要性」を強調する項目が盛り込まれた核サミットの共同声明。これは韓国が仕組んだ日本に対するプレッシャーだったのでしょうか。
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