本日の更新記事は、森山伸五さんの「グローバル・ビジネスの新地政学(11)バングラデシュが歩み始めた途上国成長の道」です。人件費の急騰などで生産拠点を中国から移す動きが活発化していますが、「ポスト中国」として期待が高まっているのがバングラデシュ。人口は1億5000万人で、25歳以下がその54%を占めるという若年労働力の厚み。欧州、中東、アフリカへの輸出を考えた場合の地理的な魅力もあります。
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