プーチン氏の対日戦略、「専門家の部屋」5本

執筆者:フォーサイト編集部 2012年5月1日

 本日の更新記事は、名越健郎さんの「プーチン氏の対日『柔道外交』」です。対日関係を重視するプーチン氏の意向を背景に、今年は両国の交流行事が目白押し。しかし、領土問題でプーチン氏が譲歩をする可能性はほとんどありません。

 「専門家の部屋」では、5本の新エントリ。

 「石原都知事の尖閣諸島購入発言に対するタイ華字紙の反応」(東南アジア、樋泉克夫さん):「地形上の事実」から、釣魚島(尖閣諸島)は明確に中国の領土であり、中日関係を悪化させるようなアメリカの計略に嵌るな――。タイの華字紙は、そう主張しております。

 「薄一家スキャンダルの裏で、中英米情報機関が暗闘」(インテリジェンス、春名幹男さん):アメリカは米総領事館に逃げ込んだ王立軍氏から、中国共産党内の権力闘争にかかわる情報をどの程度取ったのでしょうか。

 「中露合同演習の疑心暗鬼」(ロシア、名越健郎さん):中露の合同演習実施で両国の蜜月ぶりを報じるメディアもありますが、コトはそう単純ではありません。

 「『ミサイル発射失敗』では日本に危険が及ばないので、広報は不要、と政府は考えていた」(インテリジェンス、春名幹男さん):あれだけ緊迫感を高めておきながら、北朝鮮のミサイル実験失敗時に、迅速な広報をしなかった政府の言い分とは。

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