解散総選挙は近いか、遠いか

執筆者:フォーサイト編集部 2012年7月11日

 本日の更新記事は、「深層レポート 日本の政治(231)『消費増税解散』は近いか、遠いか」です。解散総選挙の時期をめぐり、様々な説が飛び交う永田町。そもそも選挙戦では増税と反増税、どちらが選挙民の心に響くのでしょうか。

 「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。

 「7月8日に見られなくなったウェブ『労働新聞』」(朝鮮半島、平井久志さん):金日成主席の命日である7月8日に、突如見ることができなくなった「労働新聞」のサイト。はたしてどんな事情があったのでしょうか。

 「インドの大型小売店、いよいよ外資に開放か」(インド、山田剛さん):シン首相が「経済成長の源泉」と力説する外資の導入。7月末の大統領選後にも、大型小売店への外資導入が正式発表されるとの観測が強まっています。

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