本日の更新記事は、池内恵さんの「中東―危機の震源を読む(81)アレッポ攻防戦はアサド政権にとっての『スターリングラード』となるか(シリア内戦1)」です。反政府軍がシリア経済の中心地・アレッポを強固に掌握すれば、主権国家の政府としてのアサド政権の実態は乏しくなります。ロシアがスターリングラードをナチスドイツの手から守ったように、反政府軍はアサド政権の手からアレッポを守ることができるでしょうか。
「専門家の部屋」では、「アメリカ」に「迫る全国党大会 民主党の基調演説はヒスパニック系」(足立正彦さん)の新エントリ。8年前オバマ氏が頭角を現した民主党全国党大会。今回、基調演説を行なうのはサンアントニオ市長のジュリアン・カストロ氏。ヒスパニック系です。
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