大物スパイたちの明暗

執筆者:フォーサイト編集部 2012年10月16日

  本日の更新記事は、春名幹男さんの「インテリジェンス・ナウ 中東大物スパイたちの明暗――CIAとの関係がカギに」です。リビアの独裁者・カダフィの「ブラックボックス」とも呼ばれ、旧政権の暗部を熟知するといわれるアブドラ・サヌーシ容疑者は、モーリタニアで逮捕され、リビアへ移送。カダフィの次男セイフ・イスラム容疑者も、リビア国内に拘留されています。一方、パンナム機爆破テロ事件への関与が指摘されるリビアの元外相・クーサ氏は、カタールで平穏な老後。エジプト・ムバラク大統領の腹心で総合情報局長官だったスレイマン氏は、米国内の最高級医療機関で死去。CIAとの関係が、「その後」の待遇の明暗を分けているようです。 * リビアのクーサ氏については、過去にも何度か取り上げています。  「インテリジェンス・ナウ 前面に出たリビア情報機関『死の大使』の異名をとる男」(2004年2月号)  「インテリジェンス・ナウ 不発に終わった元リビア情報機関トップへの説得」(2011年3月16日)  「クーサ外相が亡命し、CIAがリビアで秘密工作」(2011年3月31日「インテリジェンスの部屋」)

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