本日の更新記事は、会田弘継さんの「国際論壇レビュー 米大統領選目前:選挙戦から見えてくるアメリカの現実」です。オバマ氏が大統領になって4年、黒人問題はどう改善されたのか。2大政党は今後どう動いていくのか。モルモン教徒としてのロムニーをどう捉えるべきか。様々なアメリカの現実を浮かび上がらせている大統領選は、投票が11月6日に迫りました。
「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。
「ロムニー『形勢逆転』に不可欠な『オハイオ州』の重要性」(アメリカ、足立正彦さん):20世紀、オハイオ州で勝利せずに大統領になったのはフランクリン・ルーズベルトとケネディのみ。共和党候補はゼロ。今のところ、オハイオはオバマ優勢です。
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