本日の更新記事は、磯山友幸さんの「アベノミクスの真価を占う『モラトリアム法』の後始末」です。本来ならばつぶれてしかるべき企業まで生き延びさせてきた「モラトリアム法」を打ち切り、どうやって産業の新陳代謝を促進するか。アベノミクスが評価されている安倍政権にとって大きな課題です。
「専門家の部屋」では「インド」に「『我慢とバランス』のインド2013年度予算」(山田剛さん)の新エントリ。全体としてはバランスのとれた2013年度予算。教育、医療、農業などを大きく増額しています。
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