「巨大地震」だけではなく「北朝鮮の核攻撃」への危機管理意識を

2013年3月26日
カテゴリ: 外交・安全保障
エリア: 朝鮮半島

 国の中央防災会議「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」は3月18日、南海トラフ巨大地震の発生による北海道と東北6県を除く40都府県の被害推定を公表した。それによると、被害総額は国家予算の2倍超の計220兆円。断水被害人口最大3440万人、停電2710万件、避難者950万人、国民の過半数6800万人が被災する可能性があるという。このため、医療・衣食住・通信・エネルギー・交通などの整備・備蓄・教育訓練といった地震対策が、国と国民個人のレベルで進められるだろう。この災害予測によって、今の日本には、老人から幼稚園児、健常者から病人・被介護者に至るまで、巨大地震を常に意識しなければならないという時代精神が生まれている。

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