「八重の桜」敗者の視点

執筆者:フォーサイト編集部 2013年4月8日

本日の更新記事は、関裕二さんの「国際人のための日本古代史(37)歴史を考えるために必要な『八重の桜』敗者の視点」です。NHK大河ドラマ「八重の桜」には、幕末の歴史を敗者の目から描いたがゆえの新しさがあります。その視点から見ると、古代史も全く違った見方をすることができます。

「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。

『欧州の盟主』フランス大統領の苦衷」(ヨーロッパ、渡邊啓貴さん):一時期、EU内での存在感も示したオランド仏大統領ですが、失業率は改善せず、今や国内での支持も低迷。就任11カ月で早くも正念場です。

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