本日の更新記事は「深層レポート 日本の政治(240)『自民・維新』の接近と『公明』の焦り」です。野党第1党は民主党のはずですが、あまりの当事者能力のなさに呆れた与党・自民党は維新の会幹部に「もう民主党と話していてもしょうがないので、維新の会と直接話すことにしました」と打診。憲法改正推進で一致する両党の蜜月に、公明党も不安を隠せません。
「専門家の部屋」では、「ヨーロッパ」に「コソボ問題『セルビアの歴史的譲歩』に一抹の不安」(佐藤伸行さん)の新エントリ。これまでコソボを「民族揺籃の地」と主張してきたセルビアが、コソボの独立へ向け大幅な譲歩。この「歴史的決断」は果たして信用できるのでしょうか。
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