財界の「老害」問題

執筆者:フォーサイト編集部 2013年6月13日
タグ: 中国 日本

本日の更新記事は、杜耕次さんの「いよいよ深刻化する財界『老害』問題」です。かつてはその存在や発言の重さから「財界総理」と敬称をつけられた経団連会長。しかし、現在の米倉弘昌会長に対しては、軽率な発言がたび重なったり指導力のなさが指摘されたりすることが多く、いよいよ「老害」との批判が高まっているようです。

「専門家の部屋」では、「東南アジア」に「“熱帯への進軍”最前線を歩く(3) ミャンマーから昆明への“援習ルート”」(樋泉克夫さん)の新エントリ。好評の短期集中連載の第3回目ですが、今回は日本軍の行動にも遡って歴史を振り返りつつ、ミャンマーから昆明に至る援習(近平)ルートを考察。中国のエネルギー戦略も見えてきます。

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