「第3の矢」の中身と国際評価

執筆者:フォーサイト編集部 2013年6月27日
タグ: 中国

本日の更新記事は、磯山友幸さんの『安倍首相がG8で示した「第3の矢」への「覚悟」』です。アベノミクの「第3の矢」に対して”期待外れ”との声が多く、好調だった株価も一気に下落しました。安倍首相自身は先のG8でのロンドン講演でも自信たっぷりに熱弁を振るいましたが、果たして、その改革の中身は本当に空虚なものだったのか。改革の具体的内容と海外での評価、今後の展望を鋭く分析しています。

「専門家の部屋」では「東南アジア」に好評連載第5回目の『‶熱帯への進軍″最前線を歩く(5)街頭ビラに見る山峡の街の現実』(樋泉克夫さん)の新エントリ。今回は、さらに中国の内陸部に戻って龍陵という街まで辿ります。その街々で見たのは、至る所に貼られた”面白ビラ”の数々。なかには新手の”美人局”かと見紛うようなものまであり、街の実情が伺い知れて面白いです。無料公開中です。

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