岩手が先導する初めての「官の効率化」

執筆者:水木楊 2005年12月号
カテゴリ: 社会
エリア: 日本

 岩手県が全国の都道府県で初めてトヨタ自動車の「カイゼン方式」を採用、行政の効率化に取り組んでいる。民間の、しかも生産現場で採用されている「カイゼン」を、官庁の事務部門でどのように応用するというのか。早速晩秋の盛岡に入り、県庁を訪れた。 岩手版「カイゼン」=IMS(いわてマネジメントシステム)を説明してくれたのは、総務部人事課組織改革担当主査の星野俊一氏(四〇)である。発足時からIMSに関わっていると言う。「これまで商工企画課とか教育課などにいたが、正直言ってあまり面白くなかった。いまは大変面白い」と語るだけに、はちきれんばかりの意気込みが伝わってくる。

この記事は役に立ちましたか?
フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
この記事をSNSにシェアする
執筆者プロフィール
comment:0
icon
  • 記事の閲覧、コメントの投稿には、会員登録が必要になります。
フォーサイトのお申し込み
注目記事ランキング
  • 24時間
  • 1週間
  • f
最新コメント
最新トピック
  • 新着
  • 高評価
  • コメント数順