【金】北朝鮮の平和攻勢、「専門家の部屋」2本

執筆者:フォーサイト編集部 2014年2月14日

本日の更新記事は、平井久志さんの「『粛清後』の北朝鮮(下)『平和攻勢』は本物か」です。それなりの譲歩をしながら平和攻勢をかける北朝鮮。当面の争点は、米韓合同軍事演習と離散家族問題をどう扱うかです。

「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。

「中台『初の担当閣僚会談』は長いプロセスのスタート」(中国、野嶋剛さん):中台接近、実質的に進展があったわけではありませんが、それでも細かく分析すると、いろいろな変化が見て取れます。

『リベラル派重鎮』相次ぐ引退で『下院民主党』の権力構造が変化」(アメリカ、足立正彦さん):リベラル派の重鎮や、中道寄りの「ブルードッグ・デモクラッツ」が続々不出馬表明。下院民主党の権力構造が変わりそうです。

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