急に進み始めた核燃料「国際管理構想」

執筆者:北村隼郎 2006年2月号
カテゴリ: IT・メディア

アメリカが一転して構想に賛意を表明、新たな原子力エネルギー管理の時代が訪れるかもしれない。だが日本は、肩透かしを食っている。 疑惑浮上から三年半が過ぎたイラン核問題の打開案として浮上している一つの「方策」が、日本を含む世界の原子力エネルギー利用のあり方をも左右する可能性が出てきた。 その「方策」とは、核燃料の製造工程を、原子力発電所の保有国では実施せずに、既に施設と技術を持っている別の国で実施することにより、核燃料関連のノウハウが不必要に多くの国に拡散することを防ぐというアイディアだ。“打開案”と同じ考え方で

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