不動産ブームに灯る「明白な危険シグナル」

2006年3月号
カテゴリ: 経済・ビジネス 金融

不動産市場に投資家たちが群がっている。牽引役は不動産ファンド。はたしてそのどれだけが、今後、損を出さずに済むものなのか。 超低金利と資金余剰の中で、不動産市場がバブルの様相を濃くしている。優良物件取得を狙う不動産投資信託(J-REIT)や不動産ファンドの競争が過熱し、銀行も不動産融資に先を争ってアクセルを踏む。資産デフレの出口がようやく見え始めた矢先、日銀は銀行の不動産関連融資の急増に目を光らせる。バブルの悪夢は再び繰り返されるのか。有卦に入った不動産市況のカギを握るのは、ファンドバブルの帰趨だ。

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