アメリカの「誰」が上限金利引き下げに反対なのか

2006年11月号
エリア: 日本

 敬愛する加藤良三閣下 フィナンシャル・サービシズ・ラウンドテーブル(FSR)を代表して、上限金利引き下げに対する懸念を表明させて頂きます。人工的な金利引き下げは信用収縮を及ぼし、借りられなくなった消費者を相手にヤミ金融が跋扈します。日本の経済成長率に対しても、悪影響の出る可能性があります。なにとぞご再考を。    スティーブ・バートレット 今年八月八日、加藤良三駐米大使は、A4判二枚に英語で綴られた陳情書を受け取った。FSRは米金融機関百社が参加するロビイング団体。参加行の従業員数は二百四十万人で、指折りのロビイング・パワーを誇る。

この記事は役に立ちましたか?
フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
この記事をSNSにシェアする
執筆者プロフィール
comment:0
icon
  • 記事の閲覧、コメントの投稿には、会員登録が必要になります。
フォーサイトのお申し込み
注目記事ランキング
  • 24時間
  • 1週間
  • f
最新コメント
最新トピック
  • 新着
  • 高評価
  • コメント数順
back to top