米民主党全国党大会「フィラデルフィア」に決定

足立正彦
執筆者:足立正彦 2015年2月20日
カテゴリ: 国際 政治 文化・歴史
エリア: 北米

 2016年の大統領選挙関連の主要日程の中で重要な役割を担うのが、共和、民主両党の全国党大会だ。そのうち共和党全国委員会(RNC)は、オハイオ州クリーブランドで2016年7月18日から4日間の日程で全国党大会を開催することを、すでに約半年前の昨年8月に決定している。クリーブランドとテキサス州ダラスの2都市が最終候補地として残っていたが、RNCは最終的に中西部オハイオ州の州都コロンバスに次ぐ第2の都市であるクリーブランドに決定したわけだ(2014年6月30日「『クリーブランド』『ダラス』に絞られた米共和党全国党大会候補地」参照)。

 一方の民主党全国党大会については、ペンシルベニア州フィラデルフィア、ニューヨーク市、オハイオ州コロンバスの3都市が最終候補地に絞られていた。そして、1776年に米国独立宣言が行われ、また1787年には合衆国憲法が制定された東海岸の古都であるフィラデルフィアでの開催を決定したことを、民主党全国委員会(DNC)のデビー・ワッサーマン・シュルツ委員長(フロリダ州第23区選出下院議員)が2月12日に発表した。

http://www.democrats.org/news/press/philadelphia_to_host_the_2016_democratic_national_convention

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執筆者プロフィール
足立正彦
足立正彦 住友商事グローバルリサーチ シニアアナリスト。1965年生れ。90年、慶應義塾大学法学部卒業後、ハイテク・メーカーで日米経済摩擦案件にかかわる。2000年7月から4年間、米ワシントンDCで米国政治、日米通商問題、米議会動向、日米関係全般を調査・分析。06年4月より現職。米国大統領選挙、米国内政、日米通商関係、米国の対中東政策などを担当する。
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