食品会社トップが台湾国民党の切り札に?

2007年7月号
カテゴリ: 国際 経済・ビジネス
エリア: 中国・台湾

 総統選挙を来年に控えた台湾で、最大野党・国民党の副総統候補に地元の食品最大手、統一企業の最高経営責任者(CEO)である林蒼生・同社総裁が急浮上している。六月二十四日の全国代表大会(党大会)で公認候補に選出されるかどうかが、地元政財界の関心の的だ。 国民党は五月初め、馬英九前主席を総統候補に内定。馬氏は自身に次ぐ党内実力者である王金平立法院長(国会議長)に副総統候補を打診してきたが、馬氏とそりが合わない王院長は同月三十一日に断った。その翌日、地元有力紙で最も国民党寄りの聯合報が一面トップで「党中央は林総裁を推薦」と報じた。

この記事は役に立ちましたか?
フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
この記事をSNSにシェアする
執筆者プロフィール
comment:0
icon
  • 記事の閲覧、コメントの投稿には、会員登録が必要になります。
フォーサイトのお申し込み
注目記事ランキング
  • 24時間
  • 1週間
  • f
最新コメント
最新トピック
  • 新着
  • 高評価
  • コメント数順
back to top