インドの対中牽制? 訪台を繰り返す元国防相

2008年1月号
カテゴリ: 国際

 インドが、台湾の核兵器開発を支援するかのような姿勢を見せている。インドのフェルナンデス元国防相が二〇〇七年十月、台北を秘密訪問、台湾国防当局首脳と会談した。同氏の訪台は〇七年春以降これで三回目という。 フェルナンデス氏はバジパイ前政権で国防相として核開発計画を推進した有力政治家で、いまも軍の兵器開発機関と強いつながりがあるとされる。 同氏はまた、「インドにとって最大の敵は中国」と公言し、「チベット独立支持」を表明したこともある反中派。「中国を揺さぶるため台湾の核兵器開発に協力するかのような素振りをみせても不思議ではない」(消息筋)。

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