中国トップと、米大統領と――有名人に会えるなら何でもござれ

2008年3月号
カテゴリ: 社会
エリア: 日本

 公明党と支持母体・創価学会が米政府との関係強化に乗り出している。ある消息筋は学会の狙いを「二〇〇九年一月に就任する次期大統領と池田大作名誉会長との会見実現」と断言する。自衛隊による対米支援拡大を目指す米政権内の知日派も公明党取り込みの必要性を感じており、疎遠だった両者の距離は徐々に近づいているようだ。 一月三十一日付の聖教新聞は原田稔学会会長とマイケル・メザーブ駐日公使(政務担当)との会談記事を一面に写真付きで載せた。原田氏と公使クラスの面会自体は珍しくないが、メザーブ氏は米大使館でもまだ中堅クラス。写真も、メザーブ氏の顔は鮮明だが原田氏は後頭部のみ。それでも「別格」の池田氏と違い一面掲載は「これまでにない破格の扱い」(先の消息筋)で、米国重視の表れだという。

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