改革を潰す「国民の敵」松田隆利と更なる悪漢

執筆者:白石均 2008年11月号
カテゴリ: 政治
エリア: 日本

公務員制度改革を葬り去ろうとする面々とは、財界・御手洗冨士夫、政界・中馬弘毅……。次回は財務省と経産省から名指ししよう。「官僚は使いこなすこと」「官僚は、わたしとわたしの内閣にとって敵ではない」。麻生太郎新総理は、就任以来くどいほどに、このメッセージを出し続けている。一般の国民からすると、なぜそんなことを強調するのか全く理解できないが、霞が関の官僚にとっては拍手喝采に値するメッセージらしい。ある経済官庁幹部はこう解説する。「つまり、福田内閣や安倍内閣は官僚バッシングの誘惑に負け、公務員制度改革などという愚行に走った。自分は賢いからそんなことはしない、と宣言したわけだ」。

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