実はミシェル夫人も白人との混血だった?

2009年12月号
カテゴリ: 国際
エリア: 北米

 オバマ米大統領が、ケニアから来た黒人留学生の父親と白人の母親の混血であることは広く知られている。一方で、純粋に黒人奴隷の子孫といわれたミシェル・オバマ大統領夫人も、四代前の祖先に白人の血が混じっていることが、このほど家系譜の研究者によって明らかにされた。 米紙によると、ミシェルさんの母方の曾祖父の祖母メルビニアさんは、サウスカロライナ州の農園で働く奴隷の子供だった。一八五〇年に奴隷主のパトソン氏は生前、遺産分けのつもりでわずか六歳のメルビニアさんをジョージア州に住む娘夫妻に贈った。メルビニアさんはこのヒルズ氏夫妻の家にいた十五歳頃、妊娠して「混血(ムラート)」の男の子を産んだと記録されている。この子がミシェルさんの母方曾祖父の父親トルフェス氏だ。

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