地デジ問題はこうなっている

執筆者:フォーサイト編集部 2010年11月4日

 米中間選挙についてはこれまで主に「アメリカの部屋」で足立正彦さんが詳細にお伝えしてきましたが、事前の予想通り、民主党が歴史的な大敗を喫しました。減税問題、対中関係、対日関係、アフガニスタン問題などはどう動くのか。今後もアメリカの政治の動きをお伝えしていきます。

 本日の更新記事は、ジャーナリスト・清家亮さんの「地デジ問題で高まる『停波延期論』」。地デジ問題について大方の人は認識していると思いますが、テレビはもちろん新聞でもあまりまとまった論考は見かけません。やはり大手マスコミは利害関係があるだけに、やりにくいのでしょうか。この記事では、地デジ問題の現状を総ざらいした上で、課題を指摘します。アメリカでは停波の延期が2回。最後はオバマ大統領自身が国民に向かって理解を訴えました。

 「専門家の部屋」では、「アフリカ」に2つの新エントリ。
 「喪失の思考-このままでは日本はすべてを失う」:平野克己さんがエチオピアの首都・アジスアベバからエントリを寄せてくれました。TPPに関連して、「自国を取り囲む近隣諸国の経済規模が拡大するとき、それに相応して貿易規模を大きくできない国はかならず衰退してきた」と指摘。南アフリカでも、盤石と思われたトヨタの牙城は崩れつつあります。内向きな日本への警鐘です。
 「南アフリカで始まった長い道のり」:こちらは白戸圭一さんのエントリ。サハラ以南アフリカの地域超大国・南アフリカで常々注目されるのはエイズの死者と殺人事件の多さですが、実は交通事故死も世界でワーストです。そこで始まったのが、政府が主導する事故抑止の国家プロジェクト。本物の先進社会への歩みは成功するのでしょうか。

 

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