四年後の大統領を目指すロバート・ケネディの長女

2000年5月号
カテゴリ: 国際
エリア: 北米

 アメリカで初めての女性大統領になる可能性が最も高いと言われるキャサリン・ケネディ・タウンゼント女史は、二〇〇四年の大統領選挙に向けて、すでに準備を始めたという。 ジョン・F・ケネディ元大統領の弟、故ロバート・ケネディ司法長官の長女である彼女は、名門ケネディ家の子供の中で唯一政治の世界に身をおいており、現在は、メリーランド州の副知事を務めている。 共和党大統領候補のジョージ・W・ブッシュ・テキサス州知事が、エリザベス・ドール元赤十字総裁を副大統領に指名した場合、タウンゼント女史は、民主党の大統領候補アル・ゴア副大統領によって副大統領候補に指名されることが有力視されている。 しかしながら彼女の側近は、「二〇〇〇年大統領選挙に副大統領として参加するより、二〇〇二年の州知事選挙で技量を磨いた後、二〇〇四年の大統領選挙に挑戦しようというのが彼女の考え」という。実際タウンゼント女史は、教育と環境問題についてのビジョンを基盤に、二〇〇二年州知事選挙に挑戦することをすでに公言しており、現在メリーランド州での彼女に対する支持率は七〇%を超えている。

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