ノーベル平和賞が確実となった金大中

2000年8月号
カテゴリ: 国際
エリア: 朝鮮半島

 韓国の金大中大統領のノーベル平和賞受賞がほぼ確実となった。ノーベル賞委員会が非公式ながら韓国政府に対して金大中大統領が最も有力な候補者だと伝えたという。一九八七年以降、候補者となること十四回。韓国人として初の受賞に意欲を燃やしてきた金大中氏の悲願は、十月の発表までの秒読み態勢となった。 ノーベル平和賞の正式候補として登録されているのは百十二人と三十二団体。金大中大統領のほか、米国のクリントン大統領、カーター元大統領、ロシアのチェルノムイルジン元首相などの名前が並ぶ。最大のライバルだったクリントン大統領は、七月の中東和平会談が決裂し、事実上受賞圏内から姿を消した。

この記事は役に立ちましたか?
フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
この記事をSNSにシェアする
執筆者プロフィール
comment:0
icon
  • 記事の閲覧、コメントの投稿には、会員登録が必要になります。
フォーサイトのお申し込み
注目記事ランキング
  • 24時間
  • 1週間
  • f
最新コメント
最新トピック
  • 新着
  • 高評価
  • コメント数順