加藤元幹事長が目指す民主党との連立・連携

2000年8月号
カテゴリ: 政治
エリア: 日本

 自民党の加藤紘一元幹事長が現在の自民、公明、保守三党の連立を見直し、民主党との連立・連携を目指して動き始めた。これには山崎拓元政調会長も同調、まず加藤、山崎両派と民主党中堅による勉強会「構造改革研究会」が検討されている。 加藤、山崎両氏は、民主党との政策協議で社会保障と財政再建を協議したい考えで、これらを論じていけば、議論は消費税引き上げを含む税制改革に及ぶという計算もある。この点、民主党の鳩山由紀夫代表は憲法改正も対象にしたい考えだが、まだ機が熟していない。ただ、鳩山氏や菅直人政調会長、仙谷由人企画局長らは政権参加志向が強いとされ、自民党非主流派と民主党の連立も視野にある。

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