北朝鮮外交の今後は米国次第

執筆者:落合秀光 2000年12月号
カテゴリ: 国際
エリア: 北米 朝鮮半島

コメ支援の成果なく北朝鮮にも見限られ、日本はカヤの外[ソウル発]「今の内閣の下では経済回復、社会福利はおろか、民族が恥をかき、国が大きな禍を被るというのが大多数の日本人民の考えである。自分の役目も果たせない日本の現内閣に対する支持率が自然に下落するのは当然のことだ。現内閣は人民の支持を失い、自ら退く羽目に陥った格好だ」――。 北朝鮮の朝鮮中央通信は十一月十三日付の論評で日本の政情をこのように伝え、森政権を「死に体」と突き放した。北朝鮮も日朝国交正常化交渉の相手として森政権を見限ったわけだ。 十月末に北京で日朝国交正常化のための第十一回本会談が行なわれたが、次回会談の日程も決まらなかった。

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