鳩・菅への批判が続出 民主党の前途も深刻

2001年3月号
カテゴリ: 政治
エリア: 日本

「代表は何とかならないか。政権を奪取する迫力がない」 森喜朗首相退陣の混迷こそ党勢拡大のチャンスだが、民主党内から聞こえるのは、鳩山由紀夫代表への怨嗟の声ばかりだ。 熊谷弘幹事長代理も「貴族だから今更、庶民性を持たせるといっても難しい」と言いながら、松沢成文氏ら若手に「鳩山改造計画」を早急に進めるよう指示。しかし反応は、「性格を変えるのは無理」と冷たい。菅直人幹事長も「加藤紘一(元自民党幹事長)と勝手に連絡を取り合い、政局を間違った」「諫早湾の干拓事業のような対応は早いが、肝心の国家観が欠落している」と批判されている。

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