南北首脳会談での「北の土産」は石油開発か

2001年8月号
エリア: 朝鮮半島

 もろもろの懸案が解消し、二度目の南北首脳会談が実現する場合、北朝鮮の韓国に対する外交上の「手土産」は、北朝鮮内での石油開発ではないかとの予測がある。 北朝鮮問題に詳しいワシントンの消息筋は、「北朝鮮で石油が生産されているというさまざまな証拠がある。現在油田開発が最も活発に行なわれているのは、平安南道の粛川、南浦の二地域。すでに北朝鮮は、昨年一千万ドル相当の精油を輸出した」と話す。具体的な埋蔵量や場所は極秘とされているが、同消息筋によれば、金正日訪韓の「手土産」として韓国国民に明らかにされる可能性が高いという。

この記事は役に立ちましたか?
フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
この記事をSNSにシェアする
執筆者プロフィール
comment:0
icon
  • 記事の閲覧、コメントの投稿には、会員登録が必要になります。
フォーサイトのお申し込み
注目記事ランキング
  • 24時間
  • 1週間
  • f
最新コメント
最新トピック
  • 新着
  • 高評価
  • コメント数順
back to top