愛国者たち

執筆者:生島淳 2002年2月号
カテゴリ: スポーツ

 クラシックのCDが売れている。その筆頭は小沢征爾指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤー・コンサートのCDであるが、先頃来日したサラ・ブライトマンの「クラシックス」もCD店の棚で好位置をキープしている。 このCDで一番の人気曲は「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」、さよならを言うとき。メロディライン、そして彼女の歌声を聞けば、ああこの曲か、とうなずく人も多いはずだ。実は彼女が来日するまで名前を知らず、私が知っていたのは、「何だ、NBAの退場の音楽を歌ってる人じゃないか」 ということだった。

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執筆者プロフィール
生島淳 1967年生れ。広告代理店勤務を経て93年よりライターとして活躍。著書に『大国アメリカはスポーツで動く』(新潮社)など。
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