【インタビュー】岡本幸夫(外交評論家・岡本アソシエイツ代表) いまこそ外務省に競争原理を導入せよ

執筆者:フォーサイト編集部 2002年5月号
カテゴリ: 外交・安全保障
エリア: 日本

政治家には介入を許し、お金の遣い方はルーズ、そして特権意識過剰――内部からも改革を求める声が沸騰するいまがラストチャンスだ――いまや「民」では雪印にみずほ、「官」では外務省が、国民に蔑まれる代表的組織になってしまいました。岡本さんは、「(外務省を)変える会」の一員として、四月初めに改革の「私案」を出されましたが、何とかしなければという思いの伝わってくる提言ですね。岡本 公的機関がここまで国民に嫌われるというのは異常な事態です。私も、人生の過半を外務省で過ごしたわけですから、心情的には現役の職員と同じように辛く感じています。悔しさもある。早く今の状況から脱してくれ、きちんと外交をやってくれという思いで、私案をまとめたのです。

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