世界華商大会の神戸誘致 旗を振る華僑「新世代」

2002年8月号
カテゴリ: 国際 社会
エリア: 中国・台湾 日本

 海外で活躍する中国人が集う世界華商大会が二〇〇五年、神戸で開催される見通しが強まった。日本中華総商会(会長=厳浩EPS社長)は六月末、シンガポールの同大会事務局に申請を提出した。 九一年のシンガポール以来、隔年で開かれてきた華商大会。昨年初めて中国で開催(南京)、来年はクアラルンプールが会場になる。 日本中華総商会は改革・開放後に来日したいわゆる新華商の商工団体として九九年九月、発足した。八一年に国費留学生として来日、自ら創業したEPSを昨年、ジャスダック市場に上場させた厳会長が代表するように、現在、新華僑は大小合わせて二千―三千社を経営しているとされる。総商会は、こうした人々のビジネスを支援しており、法人百七十社、専門職などの個人十人余、対中ビジネスに従事する日本企業十数社で構成されている。

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