盧武鉉政権の対応を息を潜めて待つ鄭6兄弟

執筆者:上川亮輔 2003年2月号
カテゴリ: 国際 金融
エリア: 朝鮮半島

[ソウル発]「あの兄弟は一体どうなるのだろう」。盧武鉉政権の誕生を前に韓国の経済界では、こんな声をよく聞く。「あの兄弟」とは、かつての韓国最大の財閥・現代グループ創業者である故鄭周永氏の六人の子供たちのことだ。 六兄弟は、鄭周永氏の死去後、現代グループを分割継承した。このうち、長男格(長男と四男は故人)で現代自動車会長になった次男・鄭夢九氏と、五男で北朝鮮事業などを継承した鄭夢憲現代峨山会長、六男で世界最大の造船メーカー、現代重工業を継承した鄭夢準氏の三兄弟の今後は、盧武鉉政権の政策次第で大きく左右されることが確実だ。

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