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インテリジェンス・ナウ ソマリアにまで「グアンタナモ」を作ったオバマの秘密戦争――9.11テロから10年
2001年の米中枢同時多発テロからちょうど10年が経過した。この間、米中央情報局(CIA)の任務が大きく変わった。情報収集と分析、秘密工作が従来からの主要な任務だったが、それに「準軍事作戦」という新…

中東―危機の震源を読む(67) チュニジア革命の「詩」と統治の「散文」
チュニジアでベンアリー政権が崩壊した時、多くのアラブ世界の知識人たちがこの詩を連想したという。この詩を書いた夭折の詩人アッシャーッビー(Abu al-Qasim al-Shabbi; 仏語表記はAb…
グローバル・ビジネスの新地政学(4) アフリカが「ポスト・アジア」になるための課題
「アフリカはポスト・アジアになるか?」こんな問いかけがグローバル企業の一部から出始めた。アジアの成長はまだまだ続くが、新たに出現する可能性のある巨大市場に先んじて橋頭堡を築こう、という発想だ。アジアが…

改善の望みは薄い「体裁だけの民主主義」
米国家情報会議が二〇〇八年十一月に作成した報告書「グローバル・トレンド二〇二五」は、二〇二五年のサハラ砂漠以南アフリカについて「世界的な原材料の需要増加にもかかわらず、人口の大部分は資源からの収入増…
80時間世界一周(68) 「世界の工場」に広がるアフリカ・タウンの勢い
「世界の工場」として知られる中国・広州にアフリカ人街があると聞き、訪ねてみることにした。地下鉄二号線の終点「三元里」。「小北路」という市内の大通りにもアフリカ人があふれ、アフリカ貿易センターのビルが屹…
次の20年の20人 ンゴジ・オコンジョ=イウェアラ
世界銀行専務理事を務めるナイジェリア人女性、ンゴジ・オコンジョ=イウェアラ氏(五五)は、優れた開発経済学者・政治家であると同時に、男尊女卑が根強く残るアフリカで女子教育の重要性を訴え、アフリカ人女性の…
次の20年の20人 サイフ・アル・イスラム・アル・カダフィ
サイフ氏はウィーン大学で経営修士号を取得し、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで博士号を得た。リビアの最高指導者ムアンマル・カダフィ大佐の次男であり、表向きの肩書きは、人道主義に基づく支援を行なう…
進化するアフリカビジネスの最前線
資源高の追い風を受けるアフリカだが、政治の腐敗や公共サービスの欠如は以前と変わらない。アフリカビジネスで問われるものとは――。 昨年マダガスカルに行ってきた。住友商事を中心とした国際コンソーシアムが進…
カレント・アネクドーツ 「下着爆弾男」の衝撃
昨年のクリスマス。テロリストがアムステルダム発デトロイト行きの米デルタ航空機爆破を図った事件は“Underwear bomber”(下着爆弾男)として米社会に衝撃を与えた。 ナイジェリアの裕福な銀行…
「トーゴ選手団襲撃」で見えたアンゴラの“歪み”
アフリカ南部アンゴラの各地で一月十日に開幕したサッカーアフリカ選手権。開幕二日前の八日、会場の一つである同国のカビンダ州で、大会に出場予定のトーゴ選手団のバスが銃撃され、コーチら二人が死亡する事件が…
裕福なナイジェリア青年がテロリストになるまで
留学先のイギリスで孤独感を深めていった熱心なイスラム教徒を、アル・カエダは見逃さなかった。[ロンドン発]十二月二十五日のクリスマス、オランダ人乗客の機敏な動きのおかげで未遂に終わったものの、米デトロイ…
80時間世界一周(66) エチオピアが拠点となるアフリカの金融ビジネス
モカ・コーヒーの故郷エチオピアで、美味しいコーヒーが飲めるお店を捜し求めて辿り着いたのは、首都アディスアベバ市内にあるカフェだった。道路を挟んだ空き地には競り売りにかけられる山羊が群れており、異国情…
クオ・ヴァディス きみはどこへいくのか? デトロイト上空 日本人の教えた「テロ」
料理をオンラインで持ってくる店がある。テーブル上のパソコン端末で好きなものを検索してクリックすると調理室が情報を受け、注文した順に持ってくる。刻々の合計金額が表示され、割り勘にするなら一クリックで一…
80時間世界一周(65) 小国ジブチで火花を散らす大国たちの外交戦
山々の峰を飛び越え、ゴツゴツとした岩肌ばかりが続くかと思うと、突然、砂漠が眼前に現れる。その先に広がるのは、どこまでも真っ青な海だ。エチオピアの首都アディスアベバから、飛行機で「アフリカの角」と呼ば…
“アフリカの心臓”ナイジェリアを悩ませる「汚職」と「治安」
[ナイロビ発]今年七月、オバマ米大統領が「ブラックアフリカ」と呼ばれるサハラ砂漠以南のアフリカの初の訪問先として、西アフリカのガーナに足を踏み入れたとき、近隣の地域大国ナイジェリアで持ちきりとなった話…
























