ヨーロッパ

国際

|

ヨーロッパ

765件の記事

堕ちゆく世界の迷走(17) 「日本だけは別」の時代が終わるとき

 バブル崩壊後の日本は株式や不動産価格の長期停滞が続き、デフレに悩まされてきた。その間に財政赤字は膨らみ、政府債務残高は国内総生産(GDP)の2倍を超えた。にもかかわらず、経済が何とか回っていたのは経…

青柳尚志  ジャーナリスト
2012/01/27
0
この記事の評価:
3.931035

饗宴外交の舞台裏(163) 「最も招待客の多い外国公館」仏大使公邸を切り盛りする若手料理人

 2012年の新年が明けて、フランス大使公邸の厨房をあずかる料理長のセバスチャン・マルタン氏(34)には、4カ月ぶりに忙しい日常が戻ってきた。1月6日、新任のクリスチャン・マセ駐日フランス大使が夫人と…

西川恵  毎日新聞専門編集委員
2012/01/26
0
この記事の評価:
4.884615

国際論壇レビュー 「資本主義と民主主義の和解」「新たな公共部門」

 全く対照的な2人の指導者の死をほぼ同時に見て、2011年は終わった。金正日(12月17日死去)とヴァツラフ・ハベル(同18日死去)。一方は全体主義の悪夢の象徴であり、他方はその悪夢との戦いの象徴であ…

会田弘継  共同通信編集委員
2012/01/20
0
この記事の評価:
4.48

経済の頭で考えたこと(44) 「ドラクマ復活」とユーロの安定

 2012年の年明けの欧州金融情勢は、昨年11月ころと比較すれば平静であったといえる。最大の要因は旧臘ECB(欧州中銀)がユーロ加盟国の銀行に対して、上限なしの3年間の資金融資を決めたからだ。長期にわ…

田中直毅  国際公共政策研究センター理事長
2012/01/10
0
この記事の評価:
4.09091

欧州の女帝・メルケルの正体

 欧州債務・信用危機の嵐が吹き荒れる中、去る12月にブリュッセルで開催された欧州連合(EU)首脳会議。アンゲラ・メルケル独首相(57)とサルコジ仏大統領のいわゆる「メルコジ・コンビ」は、危機収束の特効…

佐藤伸行  ジャーナリスト
2012/01/03
0
この記事の評価:
4.8125

世界が動く:2012年各国選挙展望(1) 「それでも主役」サルコジの再選はあるか

 フランス大統領選の第1回投票を約4カ月後に控えていることを全く感じさせないほど、サルコジ大統領周辺は日常の業務に忙しい。目下の最大の課題、欧州単一通貨ユーロの危機を打開しようと、各国を行脚し、首脳同…

国末憲人  朝日新聞前パリ支局長
2011/12/27
0
この記事の評価:
4.347825

クオ・ヴァディス きみはどこへいくのか? 親より貧しい世代

 暮から正月にかけ誰しもカネの出入りが増える季節に、また振り込め詐欺が増勢に転じているという。最近のは手が込んでいて、先に電話して風邪を引いて声が変わったと親に知らせる。次に会社のカネを使い込んだと訴…

徳岡孝夫  ジャーナリスト
2011/12/13
3
この記事の評価:
4.68421

世界を覆う「経済」と「政治」の遊離

 経済と政治が遊離しつつある。経済は外を向き、政治は内を向く。現在、世界を覆う混乱の多くが、この経済と政治のベクトルの方向が異なることに起因する。冷戦終結以降、市場は世界大の規模で統合され、グローバル…

花田吉隆  前世界平和研究所主任研究員
2011/12/05
3
この記事の評価:
4.057145

行き先のない旅(89) 公務員に求められる「外交センス」

 演奏家が外国で演奏するときに苦労するのが、公演のための査証取得である。その中でも特にアーティスト泣かせなのがアメリカだ。たとえ2、3日の滞在でも、「科学、芸術、教育、ビジネス、スポーツ、映画やTV製…

大野ゆり子  コラムニスト
2011/11/28
0
この記事の評価:
4.756755

堕ちゆく世界の迷走(15) パリは燃えているか?――欧米を包む「崩壊感覚」

 ナポレオン戦争後の欧州秩序を協議した1814年から15年にかけてのウィーン会議は、小田原評定の典型である。この会議の舞台裏で演じられたロシア皇帝・アレクサンドル1世とウィーンの街娘の夢のような逢引を…

青柳尚志  ジャーナリスト
2011/11/25
0
この記事の評価:
4.464285

【ブックハンティング】現役外交官が描きだしたチャーチルの本質

 アメリカ人にとっても、またイギリス人にとっても、「ウィンストン・チャーチル」の名前は偉大な戦争の勝利と直結しており、また「ファシズム」と「デモクラシー」の戦いにおいて後者に栄光をもたらした英雄として…

細谷雄一  慶應義塾大学法学部教授
2011/11/22
0
この記事の評価:
4.636365

サルコジ再選に立ちはだかる社会党候補・オランド

 11月初めに開催されたG20の主催国フランスのサルコジ大統領は内外でその手腕をめぐる正念場を迎えている。G20では欧州経済危機への包括策が示され、開催国としてフランスは表向きメンツを保ったようにも見…

渡邊啓貴  東京外国語大学大学院教授・国際関係研究所所長
2011/11/21
0
この記事の評価:
4.444445

「ヨーロッパエコロジー・緑の党」躍進でフランスに脱原発旋風は起きるか

 電源の8割近くを原子力に頼るフランスで、2012年春の大統領選は、原発の是非が初めて議論の対象となる選挙になりそうだ。それは、福島第一原発事故で安全性への関心が高まっているからだけではない。この国で…

国末憲人  朝日新聞前パリ支局長
2011/10/31
1
この記事の評価:
4.38095

堕ちゆく世界の迷走(14) 一難去ってまた一難、日本にもおよぶグローバル危機の洪水

 欧州債務危機がじわりアジア景気をむしばみ、タイの大洪水が震災に次ぐサプライチェーン(部品供給網)危機をもたらす。米国がなけなしの金融追加緩和を模索することによるドル安は、粘着的な円高の長期化を招く。…

青柳尚志  ジャーナリスト
2011/10/28
5
この記事の評価:
4.741935

ジョブズの死と「アメリカの秋」

 欧州ではユーロ危機がますます深刻化、ユーロ圏17カ国の南北対立の様相を強め、ギリシャはデフォルト(債務不履行)不可避との見方が続いている。米国の失業率は依然9%を超えたまま。9月半ばニューヨーク・ウ…

会田弘継  共同通信編集委員
2011/10/20
0
この記事の評価:
4.12121
765件の記事
国民必読!! TPPは本当に国を滅ぼすのか? フォーサイト電子書籍「TPP反対論のデタラメをを糺す」(山下一仁・元農水省GATT室長)
20年間にわたり良質な情報をお届けしてきたフォーサイトが、会員の皆様とともに作り上げるサイトです。

20年間にわたり良質な情報をお届けしてきたフォーサイトが、会員の皆様とともに作り上げるサイトです。

初めての方へ お申込み(会員登録)ガイド
フォーサイトの更新情報を週1回お届けします。 フォーサイトメールマガジン 登録はこちら
フォーサイト公式facebookページ
フォーサイト公式Twitter
FREE
FREE記事とは?
「FREE」マークの付いている記事は、会員登録なしでも無料で全文が閲覧可能なコンテンツです。
編集部がピックアップした記事を今週のフリー記事として紹介しています。
今週のフリー記事
Foresight Forum
注目トピック
国内
2011/12/23 19:53
40
東京電力が企業向け電気料金の2割値上げを決め、一般家庭用についても1割値上げを計画しているようであるが、他者に負担をかける前…
最新のコメント
  • 東京都に動き
    5及び9にて私が指摘した問題について、「電気料金の値上げに対する緊急要望」という形で、東…
    2012/01/27 15:55
  • 値上げも一部は認めるが・・
    notecard さんの「値上げしても良いではないか?」には一部賛成、一部反対です。 原…
    2012/01/22 17:08
  • 値上げしても良いではないか?
    コストが上がれば値上げするというのは当たり前のことである。そのコストというのは単に原油に…
    2012/01/22 07:24

最近1週間のランキング

最新コメント

スマートフォンに最適化したスマートフォン用Foresightができました