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ブータン・ブームの陰に「成長しなくていい」症候群
昨年11月、ブータン王国のジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王と、10月に結婚したばかりのジェツン・ペマ王妃が国賓として日本を訪れた。日本の着物に似た民族衣装に身を包んだ国王は皇居での歓迎式典や…

インテリジェンス・ナウ テロ容疑者から政府高官まで――個人情報の争奪戦が始まっている
指紋や目の虹彩、血液型、DNAといった生体情報。対テロ戦争最前線のアフガン、パキスタンから、北朝鮮、米国に至るまで、テロ容疑者から政府高官までが紛れ込んだ雑多な市民の情報をめぐって、ひそかに争奪戦が…
インテリジェンス・ナウ ハッカニ・グループとの和戦両面作戦は胸突き八丁に
来年の米大統領選を前に、アフガニスタンでは「2014年までに戦闘任務を終える」という出口戦略を進めるオバマ米政権。開戦からちょうど10年たって、現在10万人規模のアフガン駐留米軍の段階的撤退も始まっ…

インテリジェンス・ナウ ソマリアにまで「グアンタナモ」を作ったオバマの秘密戦争――9.11テロから10年
2001年の米中枢同時多発テロからちょうど10年が経過した。この間、米中央情報局(CIA)の任務が大きく変わった。情報収集と分析、秘密工作が従来からの主要な任務だったが、それに「準軍事作戦」という新…

インテリジェンス・ナウ ハチドリがスパイに 無人偵察機を駆使する米対テロ戦略
オバマ米大統領の対テロ戦略が変わった。米国に対する明確な脅威の主体は「アル・カエダ本体と関連組織、アル・カエダ支持者」だと新しい「国家対テロ戦略」に明記したのである。ブレナン大統領補佐官(テロ対策担…

インテリジェンス・ナウ ビンラディンを追い詰めた5年間の「キャノンボール作戦」
オバマ米大統領がオサマ・ビンラディン容疑者殺害を発表した翌2日、大統領の命を受けた特使がひそかにパキスタンの首都イスラマバードを訪問した。この特使はパキスタンに対し、パキスタン情報機関幹部がアルカイ…

【速報】ビン・ラディンのレポ役割り出しが決め手に
1日、交戦の末、仇敵オサマ・ビン・ラディン容疑者を殺害した米特殊部隊。中央情報局(CIA)の追跡工作でビン・ラディンが信頼するレポ役を割り出したことが決め手となった。 オバマ政権にとって久々の快挙と…
80時間世界一周(74) 医療ツーリズムで稼ぐタイの心配事
チュニジアに端を発し、エジプトでの政権転覆に勢いを得たアラブの民衆運動は、ドミノ倒しさながらに、リビア、アルジェリア、モロッコ、イエメン、バーレーンなど、中東・アフリカ諸国に大きな広がりを見せた。こ…
次の20年の20人 ラフル・ガンジー
ラジブ・ガンジーの長男、インディラ・ガンジーの孫、ジャワハルラル・ネルーの曾孫。三人のインド元首相の血と、独立の父マハトマ・ガンジーの名を継いだプリンスだ。 母ソニアは夫ラジブが暗殺された後、国民会…
次の20年の20人 ハムザ・シャバーズ・シャリフ
伯父はナワーズ・シャリフ元パキスタン首相、父はシャバーズ・シャリフ元パンジャーブ州首席大臣。一九九九年の軍事クーデターは彼がまだ二十代の時であった。一家は国を追われサウジアラビアに亡命した。しかし、…
政府と企業につきつけられる課題
世界銀行やゴールドマン・サックスの予測によれば、二十年後のインドは、アメリカ、中国、日本と競う経済大国になっているはずだ。しかし一九九一年の経済自由化で鎖国状態から飛躍的に成長したこれまでとは違って…
日本のウラン権益を脅かすカザフスタン大統領一家絡みの権力闘争
日本とカザフスタンの原子力協定が三月二日に調印された。世界第二位のウラン埋蔵量を誇る同国では、東芝や東京電力など日本企業が権益を獲得しており、原発燃料を継続的に確保する一応の枠組みが整った。 しかし、…
日本の政権交代後も日印外交で暗躍する「謎のインド人」
昨年末にインドの首都ニューデリーを訪問した鳩山由紀夫首相は、ある人物との会談の席を持った。相手はインドのコングロマリットのひとつであるサハラ・グループの創業者、スブラタ・ロイ会長だ。この会談は、日本か…
パキスタンも潜水艦に食指 中国に売却要請か
パキスタンのザルダリ大統領はこのほど、中国から潜水艦を購入し、専門部隊を創設する構想を示唆した。インドは「パキスタンの海軍力増強はわが国の海上の脅威を増す」として警戒心を高めている。 パキスタンが潜…
「米国人入国者」に神経を尖らせるパキスタン
パキスタン政府は、アメリカ人の入国を、首都イスラマバードのベナジル・ブット国際空港からのみに限定することを決めた。 地元紙『ネイション』によると、問題とされているのは俗に「ジハード・シーカー」と呼ば…
























