国際
|南アジア・中央アジア
テポドンをイランに売却する北朝鮮の狙い
北朝鮮が、テポドンミサイルを一基約六百万ドルでイランに売却する契約を結んだことが、このほど確認された。 日本の治安当局によると、イランに売却されるのは、一昨年八月に日本に向けて試射されたテポドン1号…
チェチェン武装勢力がアフガンで亡命政府樹立か
ロシアによる軍事侵攻で首都グロズヌイを制圧されたチェチェン共和国の武装勢力が、アフガニスタンの首都カブールに亡命政府を樹立するとの観測が急浮上している。 武装勢力の実質的リーダーであるシャミル・バサ…
再びきなくさくなってきたカシミール情勢
インドとパキスタンが帰属権を争うカシミール地方で、パキスタン陸軍と親パキスタンイスラム武装勢力が印パを隔てる実効支配線停戦(停戦ライン)沿いに大規模兵力を集結中だ。パキスタン軍と親パ武装勢は昨年夏も…
日印共同訓練実現なら広がる「専守防衛の範囲」
海上自衛隊がインド海軍と捜索救難共同訓練を行なう検討を始めた。狙いは東シナ海からインド洋で頻発する海賊対策だが、インド洋での訓練が可能となれば専守防衛の地理的範囲が格段に広がることになる。 目印共同…
ミャンマー軍事政権に接近するイスラエル
東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟を果たしたミャンマー軍事政権が、政権基盤の強化を図って軍備拡充に乗り出している。 米国や欧州連合(EU)から、人権侵害を理由とする制限を受けているため、イスラエル…
新民族世界地図(3) 微妙な均衡の上に立つ「流砂の世界」中央アジア
中央アジアはわかりにくい。一九九九年八月、キルギスで日本人を拉致した武装勢力の性格を考えると、その理由が少しわかってくる。 ほぼ時計と逆回りに、キルギスからカザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニス…
イスラム過激派が企てたクリントン暗殺計画
クリントン米大統領が三月に南アジアを歴訪した際、イスラム過激派が暗殺を企てていたことが明らかになった。ワシントンの米情報機関筋などによると、クリントン大統領は最初の訪問国バングラデシュに三月二十日に…
最悪の状態が続く「日印関係」
インド外務省幹部の“怨念”に近い反日感情が根底に[ニューデリー発]クリントン米大統領は三月、米首脳として二十二年ぶりにインドを訪問、冷戦後の「米印新時代」の構築を高らかに表明した。最大の懸案である核拡…
「核開発」の不安を広げるインドとイスラエルの接近
インドとイスラエルが軍事協力関係を急速に強化させている。三月にはインド海軍のミサイル搭載フリゲート艦「ゴムティ」や駆逐艦「ランビール」など三隻がイスラエル南部のエイラート軍港を五年ぶりに親善訪問、蜜…
パキスタン「核開発の父」汚職疑惑はインドの謀略?
パキスタンの「核開発の父」と国民から尊敬されているアブドゥル・カディル・カーン博士が巨額の核開発資金を個人的に流用していた疑いで先ごろ、軍政当局の取り調べを受けていたことが分かった。 イスラマバード…
中央アジアで暗躍するトルコ系地下組織
中国・新疆ウイグル自治区や隣接するキルギス、カザフスタンなどにまたがるトルコ系民族国家「ウイグルスタン」の樹立を目指す地下組織の動きが活発化しており、関係国が神経を尖らせている。 新疆では中国当局の…
ITスーパーパワー インドの秘密
「インドは中国よりもはるかに重要」――ビル・ゲイツは語った[ニューデリー発]クリントン大統領は三月、バングラデシュ、パキスタンと並んでインドを訪問した。米大統領によるインド公式訪問は実に二十二年振りで…
クオ・ヴァディス きみはどこへいくのか? ある「ビルマの竪琴」物語
いまは道路ができ車が走るが、昔はチェンマイまで何かを買いに行こうと思えば、往復に丸六日かかった。そういう辺鄙な、北部タイのビルマ国境に近いある村の話が「バンコク・ポスト」(四月二十日)にあった。タイ…
印パ核実験再開の恐れ背後には北朝鮮の影響も
九八年五月に地下核実験を強行したインドとパキスタンが、核実験を再開するのでは、との懸念が強まっている。 英ロイター通信は五月下旬、「パキスタンが核実験再開準備をしている兆候がある」との米政府当局者の…
パキスタンの核実験を阻止した米印蜜月
一方、クリントン米大統領の訪印で急接近したインドとアメリカが、連携してパキスタンの核実験準備を阻止したとの情報も流れている。 ニューデリーとワシントンの軍事情報筋によれば、「パキスタンが今年五月、核…
























