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饗宴外交の舞台裏(167) フランスに誕生する「事実婚」で「キャリアウーマン」のファーストレディー
フランス大統領官邸エリゼ宮の新たな主にフランソワ・オランド氏(57)が決まった。パートナーであるジャーナリスト、バレリー・トリルベレールさん(47)との関係を含め、どのようなスタイルをエリゼ宮に築く…

世界が動く:2012年各国選挙展望(1) 「それでも主役」サルコジの再選はあるか
フランス大統領選の第1回投票を約4カ月後に控えていることを全く感じさせないほど、サルコジ大統領周辺は日常の業務に忙しい。目下の最大の課題、欧州単一通貨ユーロの危機を打開しようと、各国を行脚し、首脳同…

サルコジ再選に立ちはだかる社会党候補・オランド
11月初めに開催されたG20の主催国フランスのサルコジ大統領は内外でその手腕をめぐる正念場を迎えている。G20では欧州経済危機への包括策が示され、開催国としてフランスは表向きメンツを保ったようにも見…

原発大国フランスにも及ぶ「脱原発」の波
欧州随一の「原発大国」フランスが、フクシマ・ショックで大揺れだ。電力の8割が原子力という国で、「脱原発」を望む国民が77%に達した。一方、サルコジ大統領は脱原発はおろか「最新鋭の原発を開発し、世界に売…

リビア空爆に踏み切ったフランスの「危うい正義」
3月19日夕方、ついにフランス空軍ラファール機によるリビア攻撃が開始された。4波にわたる攻撃を実施、途中から英軍機も加わった。20日未明には米英軍も洋上艦と潜水艦から巡航ミサイル「トマホーク」124…

フランス極右政党の不気味な足音
この1月16日、フランス中西部トゥールで開催されたフランスの極右政党「国民戦線(FN)」の第14回党大会で、同党創設者の3女であるマリーヌ・ルペン副党首(42歳)が3分の2以上の得票率をえて圧倒的勝…

内閣改造から見る仏サルコジ政権の今後
ふたを開けたら何のことはない。全然変化がないじゃないか、と思った人も多かっただろう。フランスで11月14日に発表された新内閣。サルコジ大統領は、前日に辞表を提出したフィヨン首相を再び首相に指名した。…

饗宴外交の舞台裏(147) 「菅首相夫妻」はフランスで結婚40周年を祝えるか
菅直人首相が就任後、初めて迎えた主要国の首脳はフランスのフランソワ・フィヨン首相だった。参院選が終わった5日後の7月16日、首相官邸で首脳会談がもたれ、続いて昼食会になった。〈膳菜〉厚焼き玉子、イチ…

次の20年の20人 ラマ・ヤド
とにかく目立つ。 黒人であるからだけではない。フランスの閣僚の中でも頭一つ抜けた長身で、目が覚めるような笑顔の美人。サルコジ政権で二〇〇七年から人権担当相、〇九年からスポーツ担当相を務めるラマ・ヤド…
饗宴外交の舞台裏(146) スープでもてなし 仏露連携のリバイバル
ロシアのメドベージェフ大統領が三月一日から三日まで、初めて国賓としてフランスを訪問した。「フランスにおけるロシア交流年」の機会に合わせた訪問だったが、米欧各国はこの成り行きを注視した。というのも、両国…
ロシアが入り込むEU内の「境目」
ロシアのメドベージェフ大統領が国賓としてフランスを訪問したのは三月一日のことだった。私たちが待ちかまえる中、エリゼ宮(仏大統領府)の前庭に敷かれた赤絨毯を歩み来て、サルコジ大統領と大げさな身ぶりの握手…
フランスがミッテラン人脈で探る北朝鮮ビジネス
[パリ発]実際以上の成果を打ち上げて演出しがちなフランス外交にしては、慎み深い行動だった。サルコジ大統領の特使としてラング元文化相が十一月に平壌を訪問、両国の国交樹立の条件を探った一件だ。九日に平壌に…
転機を迎えたフランスの移民政策
「もはやこれまでのモデルは機能しない」。そう言い切ったサルコジ大統領は、差別を受ける移民を対象に優遇策を検討するが――。[パリ発]世界中から移民を受け入れてきたフランスが転機に直面している。「人は生ま…
饗宴外交の舞台裏(136) フランス料理を「文化」にしたジスカールデスタンの慧眼
フランスはサルコジ大統領の音頭で、フランス料理をユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録すべく大々的な運動を展開中だ。フランス人シェフたちも賛同し、これに関する限り、毀誉褒貶の多い同大統…
サルコジ“豹変”の筋書きをつくった男アンリ・ゲノ
「新自由主義」の信奉者だったはずが、金融危機で経済への積極介入を進め、救世主を演じる。その陰にはゲノという脚本家がいた。[パリ発]フランス東部の人口二万人足らずの街ブズールは、もし郊外にPSAプジョー…
























