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「チャベス4選」はどうなる――2012年中南米情勢を占う
新年初頭、日本の各メディアは2012年が「世界的な指導者交代の年」に当たると特集を組み、地域・世界情勢への影響を展望しているが、その中から中南米はまったく抜け落ちた感があった。中南米には地域紛争もな…

世界が動く:2012年各国選挙展望(2) 韓国初の女性大統領は誕生するか
韓国も米国やロシアなどと同じく2012年、大統領選を迎える。時期は12月だから結果の予想はまだ難しいが、焦点は故朴正熙大統領の長女、朴槿恵(パク・クネ、59)=元ハンナラ党代表=が果たして当選するか…

世界が動く:2012年各国選挙展望(1) 「それでも主役」サルコジの再選はあるか
フランス大統領選の第1回投票を約4カ月後に控えていることを全く感じさせないほど、サルコジ大統領周辺は日常の業務に忙しい。目下の最大の課題、欧州単一通貨ユーロの危機を打開しようと、各国を行脚し、首脳同…

経済の頭で考えたこと(43) メドベージェフを“軟禁”したプーチンの「予防クーデター」
モスクワの師走は決して厳寒ではなかった。しかし、雪が路上を埋め尽くしているわけでもないにもかかわらず、交通渋滞は手に負えない。退庁時間に重なろうものなら、数キロメートルを行くのに2時間も要することが…

「ミャンマーの春」は本物か
ミャンマーで起きている民主化への動きは、さらに拡大を続けている。11月中旬にインドネシア・バリ島で行なわれた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の一連の首脳会議で、ミャンマーは2014年のASEAN…

サルコジ再選に立ちはだかる社会党候補・オランド
11月初めに開催されたG20の主催国フランスのサルコジ大統領は内外でその手腕をめぐる正念場を迎えている。G20では欧州経済危機への包括策が示され、開催国としてフランスは表向きメンツを保ったようにも見…

饗宴外交の舞台裏(161) 「Wagyu」「Daikon」で波紋が起きた米国の韓国歓迎メニュー
韓国の李明博大統領が10月11日から15日まで米国を国賓として訪問した。米韓両国の緊密な関係を象徴するようにオバマ米大統領は李大統領を最高の待遇で迎えた。国賓でもめったにない米議会での演説の機会を与…

韓国「無党派という妖怪」の誕生
マルクスの『共産党宣言』風に言えば、韓国の政治状況は「韓国を妖怪が徘徊している。“無党派”という妖怪が」ということのようだ。10月26日に実施されたソウル市長選は、無党派層が既成の政党、政治家に「ノ…

饗宴外交の舞台裏(160) 比大統領を迎えた野田首相初めてのもてなし
野田佳彦首相が初めて迎えた外国首脳はフィリピンのベニグノ・アキノ大統領だった。大統領は9月25日から28日まで日本に滞在し、この間、震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市を視察、在日フィリピン人と面会…

「サルコジ後」も見えてきた2012年仏大統領選
9月末のフランス元老院(上院)選で、社会党を中心とする左派が歴史的な勝利を収めた。勢いに乗る社会党の大統領候補レースでは、前第1書記(党首)のフランソワ・オランドが頭一つ抜けだし、今月開かれる社会党…

饗宴外交の舞台裏(159) 米中が「庶民食堂パフォーマンス」で散らした火花
米国のバイデン副大統領が8月17日から6日間の日程で中国を訪問し、18日に人民大会堂で歓迎式典が行なわれた。習近平国家副主席が「あなたが国内問題で忙しいのはよく知っています。よくいらっしゃいました」…

野田首相「3日間のスクリーニング」
民主党の代表に決まったのは、野田佳彦氏だった。第1回投票で1位となった海江田万里氏は、3日間の選挙戦の中で、かねてからの持論であったTPP(環太平洋経済連携協定)推進をひっくり返し、つい先ごろ決めた…

国際論壇レビュー 先進国の政治麻痺と中国の「新世界秩序ビジョン」
欧州ではギリシャに端を発したユーロ通貨圏の債務危機が、中核国のイタリア、スペインへと波及する懸念が広がる。一方、アメリカでは債務上限引き上げをめぐる与野党折衝が難航。超大国のデフォルト(債務不履行)…
インテリジェンス・ナウ 米国のシリア「体制変革」工作で新段階を迎えた「アラブの春」
「アラブの春」はいよいよ米国とその仇敵イラン・シリアが対峙する新段階に入った。チュニジアの反政府運動に端を発し、親米のムバラク前エジプト政権が崩壊、バーレーンなどにも拡大したが、リビアやイエメンでは…

「オバマ再選」も見えなくなった米政治の混迷
去る8月2日にオバマ米大統領が債務上限の引き上げ法案に署名し、同法が成立した。デフォルト(債務不履行)という最悪の事態は辛うじて回避されたが、そこに至る道のりは米国の今後にかなりの不安を抱かせるもの…

























